連城三紀彦【希少本】作中短歌・サイン入り 連城三紀彦「宵待草夜情」
故、連城三紀彦氏の「宵待草夜情」の初版サイン本。
作中に出てくる短歌、
恋ひわびて 野辺の露とは 消えぬとも
誰か草葉を哀れとは見む
の上の句が書かれています。
「宵待草夜情」は「恋文」で直木賞を受賞する直前に吉川英治文学新人賞を受賞した作品ですが、こちらの帯は新人賞受賞まえの数少ないものです。
蔵書を少しずつ処分するにあたり、こちらは連城三紀彦氏のファンの方に託したく出品しました。
作中短歌の書かれたサイン本は、入手機会はほぼ無いと思います!
古い書籍です。
経年による劣化等はご了承ください。
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連城三紀彦【希少本】作中短歌・サイン入り 連城三紀彦「宵待草夜情」