表紙にスレ小傷がありますちいさなかがくのとも 冬の鳥 つっぴーちゅるる ことりのおさら 白鳥 福音館
ちいさなかがくのとも
幼い子どもたちがはじめて出会う「かがくの絵本」。知識ではなく、毎月のテーマを通じて子どもたちに「感動」を届けることを大切にしているそうです。
★わたし はくちょうをみたの
冬のあぜ道を、おばあちゃんと一緒に歩いていくと……あれ、向こうの田んぼで、雪のかたまりが動いた!? 近づいてみると、それは雪のように真っ白で、大きな鳥たち。あ、こっちを向いた! あれは「はくちょう」っていうんだよ。そう聞いた女の子は、はじめて見るその姿に目を輝かせます。優雅でダイナミックな白鳥たちとの出会いを描いた絵本です。
表紙にスレ小傷があります。
中のページは読んだ時の折り癖がありますが、それ以外は概ね良好だと思います。
★ことりのおさら
これは、ことりのおさらです。水を入れて庭に置くと……ほらっ、ことりがやってきた!! 水をのんだり、水あびしたり。次は、どんな鳥がくるかな? 冬は、鳥たちにとって試練の季節です。餌は少なく、乾燥によって飲み水も不足します。冬の鳥にとって、水の入った“ことりのおさら”は、オアシスのようなもの。おさらの周囲で鳥たちが見せる仕草や行動を、美しい写真でご覧ください。
2010年の絵本です。
表紙にスレ小傷があります。
ほんのりとヤケが感じられます。
中のページはめくりジワが数個ありますが、それ以外は概ね良好だと思います。
★つっぴーちゅるる
冬の林を歩いていると、小さな音が聞こえてくる。つーつーつー、ちゅるるるる。あっ、鳥だ! 次から次へとやってくる。しっぽの長い鳥、頭の黒い鳥、海苔を巻いたおむすびみたいな頭の鳥……みんなそれぞれ鳴き声も違うんだね。しずかな林が、あっという間に賑やかになっちゃった。あれれ、のんびり木をつついている鳥もいるよ。
表紙にスレ小傷があります。
中のページは使用感少なめだと思います。
☆子どもが読み終えた本です。
ご了承のうえご検討ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
表紙にスレ小傷がありますちいさなかがくのとも 冬の鳥 つっぴーちゅるる ことりのおさら 白鳥 福音館