ライト交渉中です!吉野桜の台座丸太カッティングボード♪

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吉野桜の台座丸太カッティングボード♪
樹種 吉野桜
全長(高さ)5〜8.5センチ前後
重量5.5キロ前後
片面最大直径 皮部分ありで40センチ前後
片面39センチ前後
伐採年月 令和4年7月
商品管理の為チョーク記載する場合があります。
虫食い箇所なし、腐食箇所なし、クラック(割れあり)皮剥がれ箇所、傷あり

商品情報は令和6年1月19日の情報です

現在アトリエ小屋で乾燥展示中です

自らが伐採、乾燥、加工、研磨しました

チェーンソーカットですので完璧な水平ではないですが普通に自立します(気になる方は何か噛ませれば問題ないレベル)
荒々しい箇所ありますが味わいだと思って頂けたら幸いです

吉野桜は白山桜であって、一般的に知名度が高いソメイヨシノとは異なります。
ソメイヨシノがヨシノと名乗ったのは、「吉野」ブランドを利用したからです。

つまり、ネーミングで当たったのです。 ほんとうの吉野桜と、ソメイヨシノの最大の違いは、一方が実生からのものであるのに対して、ソメイヨシノはすべて接木、挿し木によるクローン(栄養繁殖)だという点です。

吉野桜は吉野山にある桜の木の総称です
吉野山は全国的に桜の名所として有名で、4月の上旬から中旬にかけて3万本ともいわれるシロヤマザクラが豪華絢爛に咲きみだれます。

吉野の桜は約1300年前、修験道の開祖・役行者（えんのぎょうじゃ）が山桜の木にご本尊蔵王権現（ざおうごんげん）を刻んだことから、御神木として崇められ、祈りを込めて植えられてきたと伝えられています。 そして、そこに住む人々が代々、大切に守ってきました。 その数、現在約3万本といわれ、そのほとんどが“シロヤマザクラ”です。

余談ですが吉野山には、山桜を中心に約3万本の桜が下・中・上・奥の4ヶ所に密集している。「目に千本見える豪華さ」という意味で「一目千本」といわれ、それぞれ下千本、中千本、上千本、奥千本と呼ばれ、これが「千本桜」の由来とも言われています。


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