高さサイズ34cm16世紀・アンコールワット「王冠仏坐像」ヒンドゥー教・上座部仏教寺院祀仏・青銅
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※※※商品説明※※※
ご紹介のお品は…カンボジア・アンコールワット期の青銅製「王冠仏坐像」になります。無駄なものを取り去った優美な姿態に大変精緻な装飾を施した宝冠を戴き・耳飾・胸飾・腕輪を着け宝帯を締めた衣を着ています。これらの様式を持つ宝飾品を着けた姿はアンコール・ワットの壁面に刻まれた王の姿ものそのものです。時代風化はありますが大きさ重量のある歴史的に大変貴重な逸品です。
※高さサイズ34cm
※重量5.8kg
●アンコールワット
アンコール・ワットはカンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産であるアンコール遺跡の一つでありその遺跡群を代表する巨大な寺院である。建設時はヒンドゥー教寺院として作られたが16世紀後半に仏教寺院に改修され現在も上座部仏教寺院となっている。
アンコールワットは当初スールヤヴァルマン2世によってヴィシュヌ神を祀る寺院であったが「16世紀中頃」から寺院内には仏像が多く安置されるようになった。
●宝冠仏立像「タイ・カンボジア」
クメール王国は東南アジアの中心部に6世紀頃興隆し当初からヒンドゥー教と仏教が並存していました。9世紀頃から神王の信仰が興り、やがて王をヒンドゥー教の神の姿に表した宝冠を被った聖像が作られるようになりました。
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高さサイズ34cm16世紀・アンコールワット「王冠仏坐像」ヒンドゥー教・上座部仏教寺院祀仏・青銅