本藍染羽織/真空館/藍返し/ポンチョ/和柄/Sin/フェス/レイヴ“Sin
本藍染のポンチョ。
未着用⭐︎
フジロックなどのフェスやレイヴへの参戦時にも良いかと思います。
格好良く目立てます♪
真空館福岡天神本店で15-20年ほど前に新品で購入。
ただし、10年ほど家の中で飾っていたため、背中だけがものすごく色褪せています。
それでも飾りたいし着たいのですが、都心に引っ越して部屋が狭くなったために、泣く泣く出品します。
ゆき丈···87cm
着丈···96cm
バスト···130cm
ウエスト···186cm
カラー···ブルー
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『藍返し』といい、染めている途中で柄を解き、濃淡のグラデーションを作り出す手法です。
着た時にTシャツが立体的になり、柄の表情が面白くなります。
天然藍のみで染めていますので、色落ちはほとんどなく、色移りはありません。
藍墨とは、藍染め後に墨で染める手法で、まだ化学染料の黒がない時代の黒の染め方となります。
墨も藍同様に、色落ちはほとんどありませんが、着込むと墨が擦れて、徐々に青みが増して、また独特の表情を見せてくれます。
【縫製について】
本藍染めは約15~16回程染めて、色を濃くしていきます。
そして、その一回一回を思いっきり雑巾を絞るようにして絞っていきます。
だからこそ、その染めに耐えうる頑丈な作りでなければなりません。
さらに、藍は2~3年位経つと、藍が安定し、よりいい色になりますし、着込んだだけ、その人の味が出てきます。
その時に、色はいいけどTシャツのボディ自体がボロボロで着れないということがないよう、しっかりとした縫製で作っております
Tシャツはロックミシンを使いますが、染めがハードなため、2重縫製になっております。
ロックの上からさらに本縫いまたは3本針のフリミシンを施しています。
また、職人の手仕事に寄るため修理も可能。Sinブランドの縫製の障害については無料で修復いたします。
【生地について】
本藍染めは自然の物、そのため糸や生地が薬品などの加工がされていると、薬品の残留物があり染まりにくくなります。
また薬品は綿を劣化させてしまいます。
今のシャツ地などは買ってすぐから柔らくて着やすいですが、多くは薬品で綿のケバを焼き、故意に劣化させているのです。
“Sin\"の生地は、無加工のワタを使用し、糊であっても石鹸成分で落とせ…
本藍染羽織/真空館/藍返し/ポンチョ/和柄/Sin/フェス/レイヴ“Sin