彫刻/オブジェ市川銕琅　猪木彫り　日本古美術

彫刻/オブジェ市川銕琅　猪木彫り　日本古美術

市川銕琅作の猪の木彫りです

市川銕琅（いちかわ　てつろう）は大正から昭和の時代にかけて活躍した方で、有名な古美術商でも買取りのある作家さんの一人で、師匠は加納銕哉です。
叙勲を受けており鑑定番組でも取り上げられ、高値が付いたこともあるようです。国内だけでなく日本国外でも注目されている方で、調布市で美術品が収蔵されているようです。

猪の置物が収まる専用の木箱と手書きのサインと落款も有
木彫　猪　置物
最勝精舎　銕琅

老舗の土蔵のお蔵に眠っていましたので、箱共に綺麗な状態だと思います。そのため「未使用に近い」としていますが、あくまでも年代物となります。ご承知おきください。

猪は無病のシンボルという意味がこめられているようです。亥年にはお正月の飾りにも良いとおもいます。

サイズ
猪
　約22㎝×6㎝×高さ10㎝位
台座の寸法　
　約22㎝×10㎝×高さ5㎝位
箱
　約26㎝×17.5㎝×高さ13㎝

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